企業価値向上プロセス

当社グループと社会の持続的な発展を目指し、“Bringing value to life.”の企業理念に沿って、当社グループの中長期的な成長とお客様や社会への新たな価値創出を目指します。

ORIGIN 事業基盤(現場)

1885年から築き上げてきた事業基盤を通じて、企業価値を持続的に向上するため、当社グループはESG経営を掲げています。 現場では社員一人ひとりがその意識を持って実践しています。

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日本郵船グループの競争優位

自由闊達で多様性を認め合い、チャレンジを後押しする企業風土、高品質で安全な輸送サービスを支える高度な技術力、多様な知見・経験を積んだ優秀な人材と育成システムを含んだ人材力。創業以来築き上げてきた競争優位を原動力に、持続的な企業価値向上を目指します。

財務基盤

前中期経営計画での基本戦略の成果や市況変動の影響により、自己資本比率が大きく改善しました。積み上げた財務基盤をもとに、今回の中計では2026年度までで1.2兆円規模の事業投資を発表しています。
資本効率向上と持続的な成長のための投資の適正バランスを意識しながら、着実な経営戦略の実行を支えます。

中期経営計画 (ABCDE-X)

中核事業の深化と新規事業の開拓を両輪とする基軸戦略(AX、BX)、CX、DX、EXによる支えの戦略によって、ビジョンの実現に邁進していきます。

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