株主・投資家との対話
当社は、株主・投資家をはじめとするステークホルダーに、適時適切に情報を開示するとともに、双方向のコミュニケーションを積み重ねることが、当社の企業価値の適正な評価につながると考えています。2015年度のコーポレートガバナンス・ガイドライン策定を機に、当社は「株主等との建設的な対話を促進するための方針」を明文化しました。
建設的な対話を通じて、株主・投資家の皆さまからいただいた貴重なご意見は、経営陣に対し定期的かつ適時に報告し、経営の改善に役立てています。
主なIR活動
活動 | 詳細 |
---|---|
機関投資家向け |
|
個人投資家向け |
|
ウェブサイトでの公開 |
|
その他 |
|
株主の皆さまに対して
当社では、株主総会を最も重要な対話の機会の一つと位置付けており、株主の意見を真摯に受け止め、丁寧な説明と回答に努めています。
機関投資家の皆さまに対して
機関投資家に対しては、四半期ごとの社長・経営陣による決算説明会のほか、スモールミーティング、事業説明会などを開催しています。また、国内外の機関投資家への訪問、個別取材への対応なども実施しており、当社戦略の理解を得られるよう努めています。
個人投資家の皆さまに対して
個人投資家に対しては、全国各地での個人投資家説明会に参加し、プレゼンテーションと質疑応答を行っています。また、半期に一度、主に個人株主向けに発行している小冊子「NYK plus」には、物流の現場や新たな取り組みなど当社ビジネスへの理解を深める内容を盛り込んでいます。