職種紹介

世界中の貨物需要を予測しながら、最適な自社船/傭船の隻数や傭船期間を計画し、船を調達する業務です。

お客様（荷主）のニーズを踏まえ、契約期間や輸送条件等、最適な貨物輸送契約を結ぶ業務です。

本船へ輸送スケジュール、気象海象情報や荷役物量情報等を共有し、安全に確実に貨物を輸送する為のサポートを行う業務です。

金融機関等から船隊整備や事業運営を行う際に必要な資金の調達を行う業務です。

お客様が安心してNYKに貨物を預けられる様、貨物輸送契約締結時や輸送トラブル発生時に契約内容を確認する業務です。

輸送に関わるコスト等とお客様にお支払い頂く海上運賃等の収支管理を担う業務です。

会社全体を軸に考え、将来どのような会社にしていくかビジョンを打ち出し、ゴールに至るまでの課題を見つけて解決方法を提案する職種です。

実際に船を動かすユーザー側の視点で船に必要な仕様を決め、造船所の選定から船価交渉まで担う業務です。

造船所の作成した図面を確認し、追加仕様及びコストのバランスを考え、設計変更を工程に入れるよう承認する業務です。

造船所に駐在し、実際に船が出来上がる現場で品質管理を行い、安全かつ機能性の高い船ができるよう監督する業務です。

運航中の船舶のメンテナンスや、新たに開発された技術・機器の実装を通した最適化改造を担う業務です。

運航船のデータ活用や新たな推進機関の開発等、より安全・効率的な運航を実現する新しい技術開発を担う業務です。

機関士ごとに担当の機器が決まっており、運転時間を管理しつつ整備スケジュールを自ら作成していきます。大型機器の整備の際にはチーム一丸となって取り組みます。

トラブルを未然に防ぐため、正常な機器の運転状態を把握することが重要です。そのため、五感を働かせて、音や温度、圧力などからわかる小さな変化も見逃さないように日々見回りを行います。

船を運航する際のコストの大部分が燃料費となっています。スピードを落とせば消費燃料は減りますが、燃焼状態が悪くなり、エンジンに悪影響を及ぼします。すべてを総合的に判断して、船へアドバイスを行います。

担当船舶の予算管理をしつつ直接船とやり取りし、造船所での整備計画の作成から予備品、潤滑油、食料などの手配まで陸上から船をサポートします。

航海士と聞いて最初に思い浮かび、なおかつメインとなる仕事です。気象や海象をもとに、航路を決定し、他船と衝突しないよう24時間体制で見張りを行います。

日本郵船の大型船舶では自動車やコンテナ、原油、液化天然ガスなど様々な貨物を輸送しています。その貨物の輸送、管理、積み降ろし作業も航海士の重要な仕事です。

日本郵船が保有するすべての船を安全に運航するためのルール作りやトラブルが起こった際の今後の対応策の検討などを行います。

担当船舶の予算管理をしつつ直接船とやり取りし、造船所での整備計画の作成から予備品、潤滑油、食料などの手配まで陸上から船をサポートします。