マツダの「自動車専用船見学会」に協力

2018年12月26日

 当社は、マツダ株式会社(以下、マツダ)が12月25日に開催した「自動車専用船見学会」に協力し、参加した約70名の小中学生とそのご家族を当社が運航する自動車専用船の船内にご案内しました。

 このイベントはマツダが社会貢献活動の一環で、日本の自動車産業について学ぶ機会を提供するとともに自由研究や思い出づくりへの活用を目的として1996年から開催しているものです。20回目となる今年は、当社もイベントに協力し社員15名が参加しました。

 参加者は自動車企業博物館「マツダミュージアム」、マツダ宇品工場で生産された車両が当社運航の自動車専用船「HESTIA LEADER(ヘスティア・リーダー)」に積み込まれる様子、および当社社員による付き添いにより船内を見学しました。

 当社は、今後も良き企業市民として同様の取り組みを通じ、積極的に社会貢献活動を行います。

【HESTIA LEADERの概要】
全長:199.9メートル
全幅:32.26メートル
総トン数:62,400トン
船籍:日本



広島港に停泊するHESTIA LEADER
 
カーゴホールドでの積み付け見学

エンジンルームの見学
 
ラッシングベルトで自動車を固定する様子

以上

 
 
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