「親子で早帰りデー」今年も開催
2018年8月7日
ブロックで船を組み立てる様子
―働き方を見直し、労働生産性向上を推進―
8月3日、当社は社員の働き方改革の取り組みの一環として、社員の子供たちが職場を訪問し、定時に親子で退社するイベント「親子で早帰りデー」を昨年に続き開催しました。
8月3日、当社は社員の働き方改革の取り組みの一環として、社員の子供たちが職場を訪問し、定時に親子で退社するイベント「親子で早帰りデー」を昨年に続き開催しました。
社員の労働時間を短縮し、個人の時間を有意義に過ごす取り組み「OLIVE Project」の一環で、社員の子どもたちが親の仕事を理解し、親子がそろって定時に退社することでコミュニケーションを深めてもらうことを目的としています。
海図の読み方を学ぶ様子
当日は、当社本店(東京都千代田区)に勤務する社員の子どもたち小学生9人が午後から本店を訪問し、会社の概要や船乗りの仕事について説明を受けた後、船の形や仕組みを学びながらコンテナ船をブロックで組み立てるブロック教室や、海図の記号を学び航路の引き方を体験する海図教室に参加しました。イベントの最後には、当社取締役・専務経営委員の吉田芳之、常務経営委員の小山智之と、学んだばかりの名刺交換を実践しました。
当社グループは今後も働き方を見直して時間を効率よく使い、ワークとライフ双方の充実を求める「ワーク・ライフ・インテグレーション」を推進し、人的資本の活用・強化を図ります。
吉田専務・小山常務と名刺を交換する様子
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その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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