「学びのフェス2018春」でこども船長全速前進!

2018年3月7日

―操船体験と船のひみつの授業を開催―



当社は「郵船みらいプロジェクト」(注1)の一環として、4月3日に開催される「毎日メディアカフェ&毎日小学生新聞 学びのフェス2018春」(注2)に出展します。普段触れる機会の少ない海運の世界を、春休みにぜひご家族で体験してください。

 当社のブースでは、「こども船長全速前進!」というテーマで、小学生が自動車6,000台を一度に運ぶ「自動車専用船」の船長として大型船の操船(操縦)シミュレーションを体験できます。行き交う船が多く、操船が最も難しい世界で有数の海域とされる東京湾とシンガポール海峡を航海してみましょう。また、日本経済を支える船や船を動かす船員の魅力について学べる授業も受講できます。

 当社は昨年から同イベントに協賛しており、昨年は春と夏のフェスに出展したほか、年末には毎日メディアカフェと合同で親子向けのイベントを実施しました。抽選で選ばれた親子20組を当社子会社の株式会社日本海洋科学(神奈川県川崎市)に招き、船長・航海士が訓練で実際に使用する360度高画質の大画面シミュレーターでの操船体験を行った後、横浜山下公園で係留されている実物の船「日本郵船氷川丸」を見学しました。

 当社は今後も「郵船みらいプロジェクト」を通じ、子どもたちに船員という職業に関心を持ってもらえるように活動します。



昨年夏の様子
(注1)「郵船みらいプロジェクト」
日本の「みらい」を担う若い世代に海事思想を普及し、船員という職業の魅力を伝えることで、海運業の認知度を高め、船員を志す人を増やす一連の取り組み。2014年に開始。

(注2)「毎日メディアカフェ&毎日小学生新聞 学びのフェス2018春」
開催日:2018年4月3日(火)11:00-17:00(開場10:00予定)
会場:東京都千代田区北の丸公園2-1 科学技術館 1-11ホール 予定
主催:毎日新聞社、毎日小学生新聞 後援:科学技術館
内容:協賛企業・団体・NPOによる出展(ワークショップ、展示等)、親子が楽しむ・学ぶワークショップ
※入場には事前予約が必要です。詳しくは以下のウェブサイトをご覧ください。http://mainichimediacafe.jp/manabi-fes/            
以上
 
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