2年連続「攻めのIT経営銘柄」に選定
―積極的な業務システムの改善、船舶IoTの活用が評価―

2017年5月31日


 

当社は、東京証券取引所と経済産業省が共同で選定する「攻めのIT経営銘柄2017」に、ITへの積極的な取組みおよびIT政策に関する適正なガバナンスを確保している社内体制が高く評価され、2年連続で選ばれました。

 「攻めのIT経営銘柄」は、東京証券取引所の上場会社の中から、新たな価値の創造、経営革新、収益水準・生産性の向上をもたらす積極的なIT利活用に取り組んでいる企業を選定・公表するもので、2015年度に創設されました。

 今回の選定理由としては、以下の4つの取り組みが挙げられます。

・業務プロセスの標準化、運用コスト削減のための定期コンテナ船事業グローバル基幹業務システムの新替
・安全で効率的な船舶運航・機関や船体の保守管理・船型開発や改造・マーケティングのための船舶IoTの活用深化
・事業計画に基づくIT政策の迅速な執行と評価
・事業形態に即したグローバルシステムの対応と構築

 
2列目左から5番目: 当社取締役専務 丸山 英聡

 当社グループは今後も、急速な進展を遂げるIT分野にも積極的かつ戦略的に取り組み、持続的な成長を目指していきます。


■東京証券取引所からのニュースをあわせてご覧ください。
http://www.jpx.co.jp/news/1120/20170531-01.html

以上


 
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