客船「飛鳥Ⅱ」2018年世界一周クルーズ スケジュール発表
―100日を超える至福の船旅―

2017年2月23日

当社グループの郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:服部浩)は客船「飛鳥Ⅱ」による「2018年 世界一周クルーズ」のスケジュールを発表しました。初代「飛鳥」と「飛鳥Ⅱ」による世界一周クルーズ(注1)は1996年から通算22回目、2015年以来の実施です。

本クルーズは2018年3月25日に横浜を出航し、アジア、スエズ運河、地中海・ヨーロッパ、大西洋、北米、パナマ運河、太平洋と102日間で北半球をめぐります。アメリカ・ボストン美術館貸切り鑑賞、バチカン市国・世界遺産システィーナ礼拝堂の貸切り鑑賞、ポルトガル・世界遺産ジェロニモス修道院での貸切りディナーなど、飛鳥クルーズならではのツアーを予定しています。(注2)

また、初めての寄港地としてチビタベッキア(イタリア)、バレンシア(スペイン)、ジブラルタル(イギリス領)、ビルバオ(スペイン)、ハンブルク(ドイツ)、ハリファックス(カナダ)、セントジョン(カナダ)、ボルチモア(アメリカ)の8港を新たに加えています。

飛鳥クルーズは昨年就航満25年を迎えました。今後も当社はグループを挙げて、お客さまにご満足いただける高品質のクルーズをお届けできるよう努めていきます。

(注1)2回の南極・南米ワールドクルーズを含む。
(注2)世界遺産システィーナ礼拝堂の貸切り鑑賞と世界遺産ジェロニモス修道院での貸切りディナーはオプショナルツアー(別料金・定員制)。
 
 
         「飛鳥Ⅱ」概要
         総トン数:50,142トン
         航海速力:最高21ノット
         乗客定員:872名
         乗組員数:約470名
         客室数:436室(全室海側)
 
         郵船クルーズ株式会社 ウェブサイト
         http://www.asukacruise.co.jp/
 
 
 
 




以上

 
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