Governance
当社は、経営の透明性を高め、株主・投資家の皆さまをはじめお客さま・取引先・地域社会・グループ社員など当社のすべてのステークホルダーの信頼を得るとともに、長期的な株主価値を最大化することのできる企業を目指し、コーポレート・ガバナンス体制の充実とグローバルな連結ベースでの内部統制の整備・向上に取り組んでいます。
株主・投資家、顧客、取引先、地域社会、当社および当社グループの従業員などのステークホルダーの信頼を得て、その期待に応えるべく経営の透明性と効率性を確保し、適切な経営体制の構築・維持に努めています。
当社グループは「最重要リスク」「重要リスク」を特定し、これらのリスクを管理するための体制を整え、BCPや情報セキュリティにも対応しています。また、クライシスマネジメントとしての重大事故対応訓練も実施しています。
すべての役員・従業員が健全なコンプライアンス意識を持って日々の業務を遂行できるよう、研修の実施や内部通報制度などの整備を行うと共に、独占禁止法をはじめとした法令や規範の遵守徹底に取り組んでいます。
株主・投資家の皆さまとの双方向コミュニケーションの推進とその積み重ねが、企業価値の適正評価につながるとの考え方に基づき実施されている、投資家向け説明会や個別対話の状況と、対話を通じて出された意見およびこれに対する当社の取り組みについて開示しています。