日本郵船グループのESG経営

当社グループは「グループ企業理念」の下、企業のサステナビリティと環境・社会のサステナビリティの両立を可能とする「ESG経営」を推進し、Sustainable Solution Provider(社会・環境課題の解決策を提示する企業)としてさまざまなステークホルダーに価値を届ける存在になることを目指し、取り組みを進めています。 

ガバナンスを土台とした「安全」「環境」「人材」をマテリアリティ(重要課題)として掲げています。マテリアリティは事業に直結するものとして、従業員もその重要性を認識しており、ESG経営の根幹となっています。

「NYKグループESGストーリー」では、将来のありたい姿や当社グループが向かうべき方向性を伝えるため、当社グループが考えるESG経営や具体的な取り組みの数々をストーリーという形で示しています。 

トップマネジメントの強いコミットメントとリーダーシップの下でESG経営を推進・実装しています。

当社グループ全体へのESG経営の浸透を目指し、管掌部門とグループ会社が一体となり取り組みを進めています。

企業理念である“Bringing value to life.”の下、持続可能な社会の実現に貢献するため国際的なイニシアティブに積極的に参画・賛同しています。

当社グループのステークホルダーの皆さまに向けた基本方針やガイドライン、コーポレート・ガバナンスコード関連の資料をまとめています。