日本郵船グループの多彩なクラブ活動、“二引会”をご紹介!
公開日:2025年01月22日
更新日:2025年01月16日
二引会とは?
日本郵船グループでは、親睦・福利厚生を目的としたクラブ活動を任意で実施しています。現在、運動班・文化班合わせて19班(準会員班含む)が活動しており、総勢約450人が参加しています。今回はその中からヨット班、水泳班、俳句班の活動を紹介します。
水泳班:「第63回全三菱水泳大会」で準優勝!
2024年8月25日に開催された「第63回全三菱水泳大会」において、水泳班は準優勝を果たしました。今回は当社が幹事を務め、大会全体の運営を担いつつの参加となりました。アナウンス係や招集係、計時・集計などには普段の水泳班メンバー以外の方々の協力により、円滑な大会運営を行うことができました。
若手からOBまでの総力戦、リレーにおける女性陣の奮闘もあり、当社グループが準優勝するという快挙を成し遂げました。過去最高の結果を残し、大会を大いに盛り上げました。
水泳班の夏は終わりましたが、オフシーズンも練習会を開催し、来夏に向けて準備を進めていきます。
白熱した本大会最終種目・男子フリーリレー
ヨット班:「第65回全三菱ヨット選手権大会」で準優勝!
2024年9月7日に開催された「第65回全三菱ヨット選手権大会」において、ヨット班は準優勝を果たしました。本大会には6社が参加し、全日本インカレで優勝経験のある選手もいる中での激戦となりました。当社グループからは2人ペアで1艇が出場しました。
セールにグループロゴを貼り、競り合いながらも1位には届かず、悔しい結果となりました。来年度の大会では優勝を目指し、練習を重ねていきます。
賞状と、当日の様子
俳句班:記念すべき第1回目の活動の様子
俳句班は2024年に新設された、一番新しい班です。10月30日に第1回目の活動としてオリエンテーションを行いました。お昼休みに13名の方が集まり、自己紹介の後、今後の活動内容や俳句の作り方について班長からレクチャーを受けました。
特に盛り上がったのは、俳句経験者が作成した過去作品の鑑賞です。初心者にも関わらず、鋭い視点での感想や質問が飛び交い、非常に充実した時間となりました。参加者からは、「俳句の鑑賞は絵の鑑賞に似ている」「俳句のルールを再確認しつつ観賞することで活動内容のイメージが湧いた」「普段使わない右脳が活性化した気がする」など、多くの感想が寄せられました。
俳句班設立時に班長が詠んだ句:「創造の 海に漕ぎ出す 俳句班」
今後も俳句の魅力を皆で楽しみながら、新たな発見や楽しみ方を見つけていきます。
記念すべき第一回活動の様子
日本郵船グループの二引会は、多彩な活動を通じて社員同士の親睦を深めています。それぞれの班が独自の取り組みを行い、楽しく充実した時間を過ごせるよう努めています。