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ベルギー・フランダース政府首相一行が当社を訪問

2016年10月13日


写真左から
1番目 当社特別顧問 草刈隆郎
2番目 ベルギー・フランダース政府貿易投資局 クレール・ティレカーツCEO
3番目 フランダース政府 ゲールト・ブルジョワ首相
4番目 当社相談役 宮原耕治
後列右 当社代表取締役専務 力石晃一

ベルギー・フランダース政府のゲールト・ブルジョワ(Geert Bourgeois)首相や同政府貿易投資局のクレール・ティレカーツ(Claire Tillekaerts)CEOら7名が10月11日当社を訪問し、当社の宮原耕治相談役、草刈隆郎特別顧問、力石晃一代表取締役専務経営委員らと会談しました。

会談の席上、日本・ベルギー協会の会長でもある草刈は、「日本とベルギーが国交を樹立して150周年の機会での訪問に感謝します。本年は日本郵船が日本-欧州の定期航路を横浜-アントワープ間で開始してから120周年にもあたります。今後もゼーブルージュ港・アントワープ港をはじめとするベルギー諸港を通じてフランダース政府と日本郵船の連携強化に努めていく所存です。」と述べました。ブルジョワ首相からは「日本郵船グループのベルギー経済や雇用への貢献に深く感謝しております。」とのご発言がありました。
また、当社は、United European Car Carriers社(UECC、本社:ノルウェー・オスロ、注)が発注し、9月に竣工した世界初であるLNG燃料の自動車専用船「AUTO ECO」について紹介しました。

当社グループは、ベルギーと日本、さらには欧州と世界を結ぶ架け橋として、お客さまの多様な物流ニーズに応えるために一層努力していきます。

(注)当社とWallenius Lines(本社:スウェーデン・ストックホルム)が50%ずつ出資する合弁会社。
 
 以上 
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。