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    -“郵船みらいプロジェクト”で広島の造船所とコラボ-
 
 

当社船員が小学生らに船乗りの魅力アピール
-“郵船みらいプロジェクト”で広島の造船所とコラボ-

2016年8月31日

8月の2日間、ジャパン マリンユナイテッド株式会社呉事業所で開催された広島県呉市の教職員と小学生向け見学会で、当社の海上社員が一般社団法人日本船主協会と協力し、船を運航する立場から海運についてプレゼンテーションを実施しました。

この見学会は同社による海の日に関連した一般公開プログラムの一部で、建造中の船が竣工後にどのような貨物を載せて、どういった航路に就航するかについて、当社の海上社員3人(船長、機関長、航海士)が写真やエピソードを交えながら紹介しました。また、四方を海に囲まれた我が国において大型コンテナ船、原油タンカーや各種専用船の大量輸送が担う役割と責務についても説明し、当社が“郵船みらいプロジェクト”(注)として取り組んでいる海事思想の普及と船員の魅力について、参加者の理解を深めてもらう機会となりました。

当社は今後もこのような機会を通し、皆さまに船舶や海運業界に興味と親しみを深めていただけるよう活動していきます。

<見学会概要>
開催日  : 2016年8月17日(水)、20日(土)
主催   : ジャパン マリンユナイテッド株式会社
協力   : (一社)日本船主協会
見学者  : 呉市の教職員(社会科)と小学5年生の計約140人
場所  : ジャパン マリンユナイテッド株式会社呉事業所

(注)“郵船みらいプロジェクト”
日本の「みらい」を担う若い世代に海事思想を普及し、船員という職業の魅力を伝えることで、海運業の認知度を高め、船員を志す人を増やすために2014年末に開始した一連の取り組み。
 
 
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。