お知らせ

当社執行役員が日本取引所グループの国際女性デーイベントで挨拶

女性の健康課題に関するセミナーなど、女性の健康と活躍を支える取り組みを通じて持続的な企業成長へ

当社執行役員の筒井裕子は、3月7日に日本取引所グループ(以下「JPX」)が開催した国際女性デーイベントに参加し、打鐘と結びの挨拶を行いました。

挨拶する当社執行役員 筒井裕子

打鐘セレモニー

国連は1975年に女性の地位向上と役割の拡大を目指して毎年3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」と定めました。JPXは趣旨に賛同し、2018年から各国の証券取引所と協調して打鐘セレモニー(Ring the Bell for Gender Equality)を開催してきました。今年は民間セクターで活躍する女性役員や本イベントの協賛団体が招待され、筒井は協賛団体のグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(注)の理事として参加しました。

当社は国際女性デーの取り組みとして、女性の健康課題に関するセミナー動画の配信や社員食堂でのコラボメニュー提供などを実施しています。また、当社グループは、ダイバーシティ&インクルージョンを経営戦略の重要な柱と位置付けており、2024年9月に「D&I Promise」、同年10月に「ジェンダーダイバーシティに関する社長メッセージ」を発信しました。すべての従業員が協力し合い、自らの可能性を最大限に発揮するための基礎となるこうした取り組みを通じて、企業理念である”Bringing value to life.”を実現していきます。

国際女性デーのシンボルカラーである黄色の服飾を身に付けた当社役職員

(注)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
世界最大のサステナビリティ イニシアチブである国連グローバル・コンパクト(以下「国連GC」)の、日本地域のネットワーク。国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くために、国連GCは人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に関わる10の原則を提唱している。当社は2006年に賛同を表明、社会の良き一員として行動し持続可能な成長を実現するための自発的な取り組みを推進している。

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