社員喫茶室でフェアトレードのコーヒーを年間6万杯提供
当社は8月1日に、公正な貿易(フェアトレード)によって貧困の撲滅や、生産者の持続的な生活の実現を目指す特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン (以下、フェアトレード ジャパン、注)の「フェアトレード・ワークプレイス登録制度」で、フェアトレード・ワークプレイスゴールドを取得しました。
フェアトレード ジャパンが今年から始めた登録制度には各製品に年間の指定数量基準が設けられており、コーヒーの数量基準については2万杯以上と指定されています。当社は2023年度にコーヒーの数量基準をはるかに超える6万杯を消費し、生産者へのインパクトを創出したとして、今回ゴールドを認証した4社のうちの1社に選ばれました。
社員喫茶室で提供するフェアトレード商品
当社本店の社員喫茶室では、2016年4月から販売する全てのコーヒー・紅茶を国際フェアトレード認証ラベルの商品に切り替えています。これまでフェアトレードに関する社内講演を開催して社員への広報活動を行ってきました。
今後も当社グループはグループ内のリソースを活用し、開発途上国の生産者や労働者の生活の改善と自立を支援します。
(注)フェアトレード ジャパンとは|fairtrade japan|公式サイト (fairtrade-jp.org)
当社のフェアトレードへの取り組み
今回の取り組みが特に貢献するSDGsの目標
以上
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