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ドイツ国会議員団一行が当社を訪問

脱炭素戦略やアンモニア燃料関連事業などで意見交換

ドイツ連邦議会のニーケ・スラーヴィク(Nyke SLAWIK)交通委員会副委員長をはじめとする同国の国会議員ら8名が5月29日に当社を訪問し、当社執行役員の横山勉、同役員の黒沢敦彦らと会談しました。

会談の様子

前列左から
5人目:ニーケ・スラーヴィク(Nyke SLAWIK)交通委員会副委員長
後列左から
3人目:横山勉 当社執行役員
4人目:黒沢敦彦 当社執行役員



今回の訪問は、ドイツ連邦議会交通委員会が同国内の交通インフラのデジタル化・脱炭素化を推進する中で、当社との脱炭素戦略に関する情報交換を希望したことから実現しました。会談では、当社が2023年11月に発表したNYK Group Decarbonization Story に基づき、2050ネットゼロエミッションへのロードマップを説明し、以下のアンモニア活用に関するトピックなどについて意見交換を行いました。

  • 次世代船舶燃料としてのアンモニア活用の見通しとバリューチェーン構築について
  • 当社グループが取り組むアンモニア燃料関連事業(アンモニア燃料タグボート、アンモニア燃料アンモニア輸送船の建造) の現状について

日本郵船グループは、中期経営計画 “Sail Green, Drive Transformations 2026 – A Passion for Planetary Wellbeing – ”を2023年3月10日に発表しました。“Bringing value to life.”を企業理念とし、2030年に向けた新たなビジョンとして「総合物流企業の枠を超え、中核事業の深化と新規事業の成長で、未来に必要な価値を共創します」を掲げ、ESGを中核とした成長戦略を推進しています。

今回の取り組みが特に貢献するSDGsの目標

以上

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