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ホーチミン日本人学校の生徒に船や港の現場を紹介

日越の懸け橋となる活動を支援

当社は11月28日、ベトナムのホーチミン日本人学校の中学生48名に、船の仕事や港の現場を紹介する社会科見学会(以下、「本見学会」)を実施しました。


本見学会は、当社がパートナーとして参加する日越外交関係樹立50周年事業の「こども社会見学ツアー」の一環です。普段は見ることができないベトナムの日本関連施設を見学し、日本との繋がりを学ぶことを目的としています。本見学会では、日本とベトナムをつなぐ貿易港(Saigon Premier Container Terminal(サイゴン・プレミア・コンテナ・ターミナル))の見学や、貿易を支える船員の仕事、生活についての事前講義を行いました。参加した子どもたちからは「1日に何隻の船が日本に入出港しているか」「何年くらい勉強すれば船員になれるのか」といった質問が上がり、海運業界や日越の繋がりについて理解を深めてもらう事が出来ました。


当社は次世代を担う子どもたちに海運業界や船員の仕事の魅力を伝えるとともに、日越の懸け橋となる活動を支援していきます。

(参考)日越外交関係樹立50周年事業

今回の取り組みが特に貢献するSDGsの目標

以上

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