• プレスリリース

CRIMSON POLARIS号 座礁および油濁発生の件(第4報)

(午後7時現在)

当社が洞雲汽船株式会社の関連会社から傭船している木材チップ専用船CRIMSON POLARIS(クリムゾン・ポラリス)が8月11日(水)八戸沖で座礁し、8月12日(木)午前4時15分に船体が分断、油の流出が発生した件で、本日事故の概略・現状をご説明するオンライン記者会見を実施しました。

会見の様子については以下リンクからご覧ください。

(左から)
日本郵船株式会社 常務執行役員 ドライバルク輸送本部長 鹿島 伸浩
洞雲汽船株式会社 専務取締役 大河内 亮介
美須賀海運株式会社 代表取締役社長 岩井 正実
美須賀海運株式会社 常務取締役 舟山 純



当社は座礁事故発生後より事故対策本部(本部長:代表取締役社長 長澤仁志)を立ち上げ、現地に要員を5名派遣しました。引き続き船主、船舶管理会社および関係者と協力して早期の事態解決に向けて全力で取り組みます。

【本船要目】
船種 :木材チップ専用船
全長・全幅 :199.9メートル・32.2メートル
総トン数:39,910トン
乗組員:21名(中国人、フィリピン人)
船籍:パナマ
船主:MI-DAS LINE S.A.社 (洞雲汽船株式会社の関連会社)
管理会社:美須賀海運株式会社
竣工年:2008年


以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。