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風力発電展に出展 ~多様なニーズに応える幅広いソリューションを紹介~

日本郵船株式会社、NYKバルク・プロジェクト株式会社、株式会社日本海洋科学、郵船ロジスティクス株式会社の4社は、2020年2月26日(水)~28日(金)の3日間、東京ビッグサイト(青海展示棟)で開催される風力発電技術に関する国際商談展「風力発電展 ~WIND EXPO 2020~」に出展します。

会場では日本郵船グループが一体となり、洋上風力事業のさまざまなシーンにおいてお客さまのニーズに応えるための多様なサービスについて、パネルや映像をご覧いただきながらご紹介します。

商談用の机とお座席をご用意し、より多くの皆さまのご意見、ご要望をお伺いできればと思います。ぜひ日本郵船グループのブースへお越しください。

【概要】

展示会名:第8回[国際]風力発電展 ~WIND EXPO 2020~
主催:リード エグジビション ジャパン(株)、共済:一般社団法人 日本風力発電協会
期間:2020年2月26日(水)~28日(金)10~18時(最終日は17時まで)
会場:東京ビッグサイト 青海展示棟
日本郵船グループのブース:洋上風力ゾーン A21-2

【展示ブースイメージ】

※日本郵船グループの出展ブース制作に関連して排出されたCO2は、植林事業への寄付により「カーボンオフセット」されます。

【参加各社】

<日本郵船株式会社>
1885年の設立以降、世界有数の大規模船隊と海陸空に広がる国際輸送ネットワークを駆使し、安全かつ高品質な輸送サービスを提供しています。
洋上風力事業においては、SEP船の保有・運航においてオランダのVan Oord社との協業を検討、またスウェーデンのNorthern Offshore GroupとはCTV(作業員輸送船)の共同開発・運航について協議中です。
さらに、これまでの海運業・物流事業で培った知見を活かし、その他の洋上風力関連作業船への参画も視野に入れ検討を進めています。海外パートナーとの協業により洋上風力分野で先行する欧州の知見や経験を取り入れることで、日本の洋上風力の発展に貢献します。

<NYKバルク・プロジェクト株式会社>
約45隻の在来船、2隻のモジュール船、約110隻のバルカーを運航しており、風車を含むプロジェクト貨物、プラント貨物、鋼材、バルク貨物などを多岐に渡る貨物の輸送を担っています。在来・プロジェクト貨物輸送部門においては、邦船社唯一の重量物船、モジュール船運航船社としてワールドワイドでサービスを展開しています。

<株式会社日本海洋科学>
海事コンサルティング会社として港湾や海上インフラ等の安全環境アセスメントを実施しています。洋上風力発電プロジェクトでは、風車設置前の立地環境の調査(自然状況、社会状況)および風車の規模・仕様に係る事業者の業務支援、操船シミュレータを活用した風車設置工事中の航行安全対策、風車設置後の保守・点検や船舶運航に係る操船訓練等、お客さまのニーズに応じて総合的なコンサルテーションサービスを提供しています。

<郵船ロジスティクス株式会社>
海上・航空貨物輸送、倉庫・配送サービス、サプライチェーンマネジメントをグローバルに提供するサプライチェーン・ロジスティクス企業です。
世界46の国と地域に550以上の拠点ネットワークを展開し、2万4000人以上の従業員が、多様化・高度化するお客様のご要望に合わせて最適なソリューションを提供しています。
洋上風力設備における部品物流サービスや、サプライチェーン全体の可視化および業務効率・収益性の向上を促進するサプライチェーンマネジメントシステム「Yusen Vantage Performance」をご案内します。

【洋上風力発電事業におけるサービススコープ】

※当社グループは事業活動を通じてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献する活動を推進しており、洋上風力発電の普及に貢献することは以下の目標達成に寄与します。

<関連プレスリリース>

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。