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100回目のLNGバンカリング

日本初のLNG燃料タグボート「魁」で

当社が所有し、当社グループの新日本海洋社が運航する日本初のLNG燃料船であるタグボート「魁(さきがけ)」は、2020年1月23日、2015年に就航して以来100回目となるLNGバンカリングを実施しました。

本船へのバンカリングは横浜市の新港5号岸壁において、タンクローリーからホースで供給するTruck to Ship方式で安全かつ効率的に行われました。

当社は長年にわたるLNG輸送を通じて得た知見やノウハウを活用し、近年ではLNG燃料の供給販売へと幅を広げ、環境対応へのソリューションの一つとしてLNGへの燃料転換に積極的に取り組んでいます。今後も重大な社会課題である環境負荷の低減を図ることで持続可能な社会の実現に貢献します。

当社グループのLNG燃料船への取り組み

バンカリング中の様子

※当社は中期経営計画〝Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green”においてESGと経営戦略の統合を掲げ、事業活動を通じてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献する活動を推進しています。船舶燃料の低炭素化もその取り組みの一環です。

<株式会社 新日本海洋社>
本社 : 横浜市西区みなとみらい3丁目6-1 みなとみらいセンタービル19階
代表者 : 代表取締役社長 多々良 幸尋
株主 : 当社100%

<関連プレスリリース>

以上

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