技術系子会社3社が合併

~持続可能な成長に向け、グループシナジーを追求~

本日、当社グループの技術系子会社である株式会社日本海洋科学、郵船ナブテック株式会社、郵船エンジニアリング株式会社が合併しました。

<新会社の概要>

商号(和名): 株式会社日本海洋科学
  (英名): JAPAN MARINE SCIENCE INC.
所 在 地 : 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地
代 表 者 : 代表取締役社長 赤峯 浩一
株   主 : 日本郵船株式会社 100%
資 本 金 : 3億円
社 員 数 : 157名
合 併 日 : 2019年7月1日

社長の赤峯は、「本日7月1日をもって3社が合併し、新しい日本海洋科学として第一歩を踏み出しました。それぞれの経営資源を統合し、海事コンサルタント業、水中工事業や船員派遣業務、船舶の建造監督業務などで培った人財、技術力、ノウハウを機動的に活用することにより、海運、造船、港湾、エネルギー産業など広範な分野において一層のサービス向上に努めます」と述べました。

当社グループは中期経営計画“Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green”で掲げる新たな価値創造と効率化を達成するため、グループシナジーを最大限に発揮し、
持続可能な成長のために取り組みます。

日本海洋科学の操船シミュレーター

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以上

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