巨大船の中を探検しよう!~「うみ博2019」で一般公開~

当社グループは、7月20日(土)から2日間にわたり横浜港で開催される「海洋都市横浜うみ博2019 ~見て、触れて、感じる 海と日本PROJECT~」(注1)において、約7,000台の自動車を積載できる巨大な自動車専用船の見学会やタグボート(注2)の体験乗船会を開催します。

当社グループのイベント概要

(1)自動車専用船の見学会

開催日時:7月21日(日)10:00~16:30
見学時間:1時間程度
募集人数:限定1,000名 ※応募多数の場合は抽選となります。
内容 :操舵室の見学のほか、荷役(自動車の積み付け)のデモンストレーションや荷役設備・資材の展示説明を行います。また、オーシャンネットワークエクスプレス ジャパン(株)、および日本郵船歴史博物館の協力により、コンテナ船など、自動車専用船以外の貨物船に関するさまざまな展示も行います。
実施会社:当社

(2)タグボートの体験乗船会

開催日時:7月21日(日)①10:30~11:45 ②12:30~14:15 ③14:30~15:45の3回に分けて実施
募集人数:計60名(各回20名) ※応募多数の場合は抽選となります。
内容 :タグボートに乗船いただき、横浜港内のショートクルーズを行います。
実施会社:(株)ウィングマリタイムサービス
    *7月1日から(株)新日本海洋社に社名を変更します。

いずれも事前予約が必要となります。

申込期間:6月3日(月)~6月28日(金)



本見学会をはじめ、一般社団法人日本船主協会の「船ってサイコー」イベントとして、今年も各地で船やターミナルの見学会を行います。普段触れる機会の少ない海運の世界を夏休みにぜひご家族で体験してください。

詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。



当社グループは今後も次代を担うこどもたちが海運業界や船に興味を持ち、親しみを深めていただけるよう活動します。



(注1)「海洋都市横浜うみ博2019 ~見て、触れて、感じる 海と日本PROJECT~」
海洋に関する企業・団体が設立した「海洋都市横浜うみ協議会」が、海の魅力を体感してもらうために横浜港で主催するイベント。昨年は約2万3千人が来場した。

(注2)タグボート
大型船の岸壁や桟橋への離着岸の補助を行う小型船。曳船(えいせん)とも呼ばれる。

昨年の様子

自動車専用船

こども船長、出帆!

海図の読み方

コンテナ展示

タグボート体験乗船

エンジンのしくみ

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。