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2019年度入社式で社長が訓示

~次の時代の日本郵船をつくる新入社員に向けて~

当社は4月1日、東京都千代田区の本店ビルで2019年度入社式を行い、代表取締役社長 内藤忠顕が新卒採用社員54人〔陸上職32人、海技者22人<航海士13人(うち自社養成コース5人、海上特定職2名)、機関士9人(うち自社養成コース5人)>〕とキャリア採用社員1人に対して以下の通り訓示を行いました。

【社長訓示(要約)】

皆さん、入社おめでとうございます。当社を代表して心から歓迎いたします。皆さんが社会人としての第一歩を踏み出すに当たり、会社の先輩としてお話させていただきます。

当社は今年創業134周年を迎えます。当社の業態も多様化やグローバル化が進み、現在は全世界で897社の関係会社が存在し、社員構成の日本人比率は陸上職で20%、海上職を含めると15%を下回りました。このように世界中の仲間がグループの屋台骨を支えており、これから皆さんはその仲間たちと一緒になって働くことになります。

そのときに大切になるのが「コミュニケーション」の能力です。海運や物流の仕事はものを運ぶだけでなく、それに付随してさまざまな情報を取り扱います。したがって、物事を整理し相手に的確に伝えること、また相手から正確に情報を聞き取ることが、円滑に仕事を進める上で重要な素養となります。

そのためには、これから出会う新しいことに対してぜひ「好奇心」をもってほしいと思います。さまざまな知識や経験を積み重ね、物事の本質はどこにあるのか深く考える習慣を付けるようにしてください。社会人生活に必要な観察力や洞察力を与えてくれます。

最後に、当社の源流でもある岩崎弥太郎のことばとして伝えられる一節をご紹介します。「我ら一艘の船を浮かべれば、世に一層の便をもたらし、その利は全人民の頭上に落つる理なり」
我々の仕事は営利企業として利益を追求する事は当然ですが、一方で社会や暮らしを支えていくという仕事でもあり、この言葉は当社の社会における存在意義や使命を教えてくれていると考えます。その使命をしっかりと果たしていくことも心に留めて、これからの業務に取り組んでほしいと願っています。

次の時代の日本郵船グループはみなさんがつくります。本日のこのフレッシュな気持ちを忘れずに、明るく元気に働いて欲しいと思います。これから私たちと一緒に頑張って行きましょう。

以上

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