「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2016」優秀賞を受賞
―飛鳥Ⅱ初「日本一周グランドクルーズ」の集客実績が高く評価―
2016年12月16日
当社グループの郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:服部 浩)の「日本一周グランドクルーズ」が、一般社団法人日本外航客船協会主催による「クルーズ・オブ・ザ・イヤー 2016」(注)の優秀賞に選ばれました。
6月5日から7月8日に行われた「飛鳥Ⅱ」初めての「日本一周グランドクルーズ」は、初夏の日本を大きくめぐるとともに、北はロシアのペトロパブロフスク・カムチャツキー、南は台湾の基隆にも寄港する企画で、 33日間のロングクルーズとしては高い客室消化率85%を達成したことが高く評価されました。
また、地産地消の食材を採用した各寄港地のシェフやレストランとのコラボレーションや、シングルチャージに値ごろ感を出すことで「クルーズでの一人旅」の取り込みに成功し、シングル乗船者が全体の4分の1を占めたことも高い評価を受けました。
写真左: 郵船クルーズ㈱常務取締役 新居正弘
授賞式は12月15日に行われ、一般社団法人日本外航客船協会の山口直彦会長から郵船クルーズ㈱常務取締役の新居正弘に記念の盾が贈られました。
飛鳥クルーズは今年で就航25周年を迎えました。今後もグループ社員が一体となり、お客様にご満足いただけるサービスをお届けできるよう努めていきます。
(注)クルーズ・オブ・ザ・イヤー: 一般社団法人日本外航客船協会が主催する、クルーズ業界の市場拡大に貢献した会社を表彰し、モチベーションを高めるとともに消費者へ良質のクルーズ旅行商品・サービスの提供を図ることを目的とした船旅の企画大賞。2016年で第9回目を迎える。旅行業界の健全な発展に寄与したクルーズ旅行商品を対象とし、その中でも優秀賞は、極めて高い集客実績を上げたクルーズ商品、話題性が極めて高いユニークなクルーズ商品、新たな市場開拓へチャレンジし、
社会的にも大きな話題を提供したクルーズ商品等を表彰する。
以上
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その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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