「援農ボランティア@日の出太陽の家」実施
―当社グループ社員・家族32名が参加―
2016年5月17日
当社グループは、4月23日に知的障がい者支援施設「日の出太陽の家」の付帯施設である地球農園テラファームにて、援農ボランティアを実施しました。
この活動は社会福祉法人太陽福祉協会(注1)のご協力のもと、畑作業や支援施設見学を通して障がい者に対する理解と認識を深めノーマライゼーション(注2)の理念に触れることを目的としており、2014年の開始以降、今回で4回目の実施となりました。
当日は当社グループ会社の社長・社員およびその家族の有志32名が集まり、晴天のもと年齢や体力別に整地、種まき、収穫、肥料作りなどの作業を行いました。活動終了後には支援施設の方から感謝の言葉を頂き、達成感や満足感を感じることができた充実した一日になりました。
当社グループは、社員ボランティアの裾野を広げ、地球社会と共に生きる「良き企業市民」として、今後とも積極的に社会に関わる活動に取り組んでいきます。
(注1)社会福祉法人太陽福祉協会
東京都西多摩郡日の出町にて知的障がい者施設「日の出太陽の家」を運営。農園や武家屋敷を活用し、障がい者の社会参加と就労の場づくりを目指して1987年に設立された。
(注2)ノーマライゼーション
障害をもつ人、高齢者、子どもも総べての人が特別視されることなく、同じように社会の一員として生活し活動するのが正常な社会のあり方であるという考え方。
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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