『NYKレポート2015』が環境コミュニケーション大賞で「優良賞」を獲得
-4年連続での受賞-
2016年2月19日
当社が発行した『NYKレポート2015』が、環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムが主催する「第19回環境コミュニケーション大賞」の環境報告書部門において「優良賞」を受賞しました。環境コミュニケーション大賞での当社の受賞は2012年の「持続可能性報告大賞(環境大臣賞)」、2013年の「優秀賞」、2014年の「優良賞」に続き、4年連続となります。
今回の受賞では、以下①~③が高い評価を受けました。
① 持続的成長に向けた経営視点でのリスク分析や重要課題の特定が明確。
② 企業価値向上プロセスとして財務と非財務が密接に関連付けて報告されている。
③ 当社グループの事業と生物多様性の関係性マップを示すことにより当社グループにとっての環境課題がコンパクトに分かりやすくまとめられている。
当社グループは今後もよき企業市民として積極的に社会の課題に取り組み、環境保全をはじめとして持続可能な地球社会の実現に貢献していくとともに、ステークホルダーの皆さまにご理解いただけるレポート作りに一層努めていきます。
『NYKレポート2015』は、当社ウェブサイトでご覧いただけます。
参考:環境コミュニケーション大賞
優れた環境報告書や環境活動レポートを表彰することにより、事業者の環境経営および環境コミュニケーションへの取り組みを促進、環境情報開示の質的向上を図る表彰制度。第19回では、総数で302点(うち環境報告書部門195点)が審査されました。
詳細については、環境省報道発表資料をご覧ください。
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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