ナショナルスタッフ研修を実施
-夢と誇りを持って働けるグループを目指して-
2015年10月26日
前列左から5番目:
郵船ロジスティクス 取締役常務執行役員 古徳健一
前列左から6番目:
日本郵船 常務経営委員 吉田芳之
日本郵船株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内藤忠顕)と郵船ロジスティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:倉本博光)は10月19日から23日までの5日間、海外オフィスに勤務するナショナルスタッフ向け研修「Global NYK/YLK Week 2015」を開催し、世界各地から選抜された日本郵船グループ12人、郵船ロジスティクス13人のナショナルスタッフに加え両社国内の日本人社員2人ずつ計29人が参加しました。
この研修は、2012年から日本郵船㈱と郵船ロジスティクス(株)が合同で開催しており、参加者が国や部門、会社の垣根を越えて交流を深め、グループ内の結びつきとネットワークの更なる強化を目指しています。
今回はテーマに「Bring Values into Action」を掲げ、NYKグループ・バリュー(注)の深化によるグループとしての競争力強化に関する討議、中期経営計画に基づく各部門の戦略についての講義など、さまざまな側面から日本郵船グループの事業や取り組みについての理解を深め、活発な意見交換を行いました。また参加者は研修の間、4つのグループに分かれ、各グループが今回のテーマに関したプレゼンテーションを両社社長および、経営幹部へ向けて行い、事業運営への参加意識を高めました。参加者それぞれがこの5日間の経験を持ち帰り、自社のスタッフに展開することを期待します。
日本郵船グループは、社員の多様性と挑戦する気概を尊重し、人材育成に力を注ぎ、夢と誇りを持って働けるグループを目指していきます。
(注)NYKグループ・バリュー
「誠意・創意・熱意(3I’s)」を日本郵船グループの企業理念として実現していく際の心構えとして2007年1月に策定。
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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