国内外79社180人が参加し、安全推進会議を開催
―「きらり技術力」を活かし安全かつ最適運航を推進―
2015年7月29日
当社は関わりのある国内外の船主と船舶管理会社を対象に、当社本店（東京都千代田区）と愛媛県今治市において、船舶の安全推進会議を今月3回にわたって開催しました。
この安全推進会議は、1997年7月のダイヤモンドグレース号の油流出事故を教訓として毎年7月1日から2カ月間、船舶の安全運航の重要性をすべての社員が再確認する安全キャンペーン「Remember Naka-no-Se」の一環として実施しています。
今年は船主と船舶管理会社延べ79社、180人が集まり、“Think, Act And Be Safe”のスローガンの下、実際に発生した衝突事故や機関関係の事故・トラブル事例を取り上げ、その再発防止対策について意見交換を行いました。また、中期経営計画“More Than Shipping 2018”で掲げた「きらり技術力」を活かした当社の取り組みを紹介し、関係者に対して一層の安全運航と最適運航の達成について理解と協力を要請しました。
当社グループは、今後も安全推進会議を継続して行うとともに船舶、船主、船舶管理会社など当社グループに関わる海陸関係者が一体となり、より一層の安全運航に努めていきます。
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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