ナショナルスタッフ研修を実施
-「Global NYK/YLK Week 2014」に30人参加-
2014年10月27日
日本郵船株式会社
郵船ロジスティクス株式会社
前列左から5番目:
郵船ロジスティクス 取締役常務執行役員 古徳健一
前列左から6番目:
日本郵船 代表取締役専務 田澤直哉
日本郵船株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長:工藤泰三)と郵船ロジスティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:倉本博光)は10月20日から24日までの5日間、海外のナショナルスタッフ向け研修「Global NYK/YLK Week 2014」を開催し、世界各地から選抜された日本郵船13人、郵船ロジスティクス13人に加え両社国内の日本人社員各2人ずつ計30人が参加しました。
この研修は、参加者が国や部門、会社の垣根を越えて交流を深め、グループ意識を醸成することを目的に開催しており、2012年度からは日本郵船と郵船ロジスティクスの合同開催とし、グループ内の結びつきとネットワークの強化を目指しています(なお、日本郵船としては2002年度から実施)。
グループによるプレゼンテーション後に講評する
日本郵船 代表取締役社長 工藤泰三
今回のテーマに「NYK Group Branding」を掲げ、日本郵船グループのブランディングに関する討議や新中期経営計画に基づく各部門の戦略についての講義など、さまざまな側面からグループの事業や取り組みについて理解を深め、活発な意見交換を行いました。参加者は研修の間、4グループに分かれ、それぞれのグループがテーマに対するプレゼンテーションを行い、事業運営への参加意識を高めました。
また、日本文化への理解を深めるためオフィスを離れ、文化遺産の見学や座禅体験も行いました。参加者それぞれがこの5日間の経験を持ち帰り、自社のスタッフに展開していくことを期待しています。
日本郵船グループは、グローバル企業としてさらなる発展を遂げるため、海外拠点で働くナショナルスタッフの育成に引き続き取り組んでいきます。
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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