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「グローバルCEM会議2014」開催
-NYKグループのグローバルな環境活動をテーマに議論-

2014年10月14日


上級環境管理責任者である当社副社長 内藤忠顕を囲む
各地域のCEMと環境グループ

当社は10月8、9日にわたり、当社本店において「グローバルCEM(注)会議2014」を開催しました。今回は世界6拠点のうち、オセアニアを除く東アジア、南アジア、欧州、北米、中南米の5拠点のCEMが参加しました。
 
会議では、上級環境管理責任者を務める当社副社長の内藤忠顕が各地域における日頃の環境活動に対する感謝と環境活動とビジネスとの調和を述べた後、各地域のCEMから環境活動の成果や最新の環境規制について報告があり、情報交換を行いました。
今回の会議主題は「NYKグループの今後の環境方針」であり、加えて、環境管理体制を6拠点から4拠点にスリム化することや2015年に予定されているISO14001の規格改定に向け、今後の対応策やスケジュールについても話し合いました。2日間にわたった会議は情報共有にとどまらず、CEMたちはNYKグループの新たな環境活動の課題やその解決策について世界的視野で議論しました。
 
当社グループは、今後もこのグローバルCEM体制を活用してNYKグループの環境活動をより効率的・効果的に推進し、中期経営計画“More Than Shipping 2018~Stage2 きらり技術力~”に掲げた“安全・環境分野の先進企業”をめざし、継続して取り組んでいきます。
 
(注)Chief of Environmental Management:環境管理責任者
 
参考:
日本郵船グループの環境経営ビジョン・体制
https://www.nyk.com/csr/envi/manage/vision.html
 
 
 
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。