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    -251隻に役員・社員383人が訪船、「船陸」で安全意識を共有化-
 
 

冬季安全推進キャンペーン”SAIL ON SAFETY”実施
-251隻に役員・社員383人が訪船、「船陸」で安全意識を共有化-

2014年2月17日


写真左から2番目:当社代表取締役副社長 内藤忠顕

当社は、昨年12月1日から今年1月31日までの2カ月間、冬季安全推進キャンペーン“SAIL ON SAFETY”を実施しました。
 
本キャンペーンは、冬季の荒天に起因する事故を含めた海難防止のために展開している全社的な安全推進活動で2004年から実施しています。今回は当社役員と国内外合わせて延べ383人の陸上スタッフらが251隻の運航船を訪れ、本船の状況や安全運航について意見交換しました。本活動を通じて、船陸間の円滑なコミュニケーションと相互理解の重要性を確認するとともに、安全運航達成のために一人ひとりが何をすべきかを考える機会となっています。


写真左:当社経営委員 吉田芳之

2004年の本キャンペーン開始から累計で3100人の役員・社員らが1942隻を訪船して意見交換し、船陸での安全意識の共有化を図ってきました。当社は日頃から船の安全運航と環境保全活動に注力していますが、冬季は荒天による運航リスクが増加しやすい傾向にあることから、毎年この時期に本キャンペーンを実施しています。
 
当社グループは、これからも海陸が一丸となった安全推進活動をさらに強化していきます。
 
 
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。