輸送協力:再生自転車、ランドセルの輸送支援

当社は公益財団法人ジョイセフの『再生自転車の海外譲与活動』と『想(おも)い出のランドセルギフト』に賛同し、コンテナ船を運航するグループ会社とともに、アフガニスタン・カンボジアなどへの輸送協力を実施しています。ジョイセフは、世界の妊産婦と女性の命を守るために保健分野においてさまざまな支援活動を行っています。

ジョイセフより感謝状を授与されました(2018年11月)

再生自転車の海外譲与活動 〜 再生自転車を贈ろう!

地方自治体とジョイセフで構成される「再生自転車海外譲与自治体連絡会」では、持ち主がなく駅前に放置された自転車を整備し、ジョイセフが支援している開発途上国に寄贈しています。途上国の農村地域では道路が整備されていないことが多く、届けられた再生自転車は現地の助産師や保健ボランティアが地域住民を巡回訪問する際の足として、保健医療の普及活動に役立てられています。現地では、再生自転車は「命を救う足」「二輪救急車」などと呼ばれ、村人の健康と命を守る活動を示す社会的なシンボルとなっています。

輸送実績(台)

2017年度
800
2016年度
900
2015年度
900
2014年度
1,800
2013年度
2,250
2012年度
2,010
2011年度
1,480
2010年度
2,670
2009年度
2,550
2008年度
2,300
2007年度
2,500
2006年度
2,608
2005年度
2,281
2004年度
2,075
2003年度
2,775
2002年度
2,850
2001年度
3,075
2000年度
2,150
輸送台数 合計 37,974

想い出のランドセルギフト 〜アフガニスタンの子どもたちにランドセルを贈ろう!

アフガニスタンの子どもたちの多くは、毎日片道10キロ以上離れた教室まで険しい山道を通学しています。そんな子どもたちも、教科書やノートをランドセルに入れて肩に背負うことで、危険な山道を安全に歩くことができるようになりました。また、子どもたちを働き手としてのみ考えていた大人たちは、ランドセルを背負って学校に通う子どもたちの姿を目にすることで、教育の重要性を意識し始めました。ランドセルは同国の人々にとって、基礎教育のシンボルにもなっています。

輸送実績(個)

2017年度
12,965
2016年度
16,725
2015年度
15,780
2014年度
18,704
2013年度
19,068
2012年度
16,722
2011年度
16,362
2010年度
14,855
2009年度
11,670
2008年度
10,127
2007年度
11,031
2006年度
6,282
2005年度
13,680
2004年度
5,200
輸送量 合計 189,171

ランドセル検品ボランティア

当社グループ社員は、2008年より毎年、「想い出のランドセルギフト」で寄付されたランドセルの検品作業に参加しています。全国から集められた1万個以上のランドセルに損傷などがないか、総勢100名以上のボランティアたちが確認し、途上国の子どもたちに送るための梱包作業を行っています。

参加者からは「全国から送られてきたランドセルを見て、協力した人々の善意に胸が熱くなった。アフガニスタンの子どもたちが教育を受けるきっかけになると知り、少しでも役に立てて良かった」などの感想が寄せられました。