空での取り組み

航空部門の安全への取り組み

日本貨物航空(株)では、2017年5月にIATA(International Air Transport Association:国際航空運送協会)が実施するIOSA(IATA Operation Safety Audit)を受験し、IOSA認証登録が更新されました。有効期間は2019年10月19日までとなります。
このAuditは航空会社の運航が安全に関する国際基準に基づき実施されていることを確認するもので、監査項目は900項目にも及び、運航、整備のみならず、安全管理体制も確認される広範なものです。この監査項目は、毎年見直され、最新の国際基準が反映されていきます。監査員5名で5日間にわたる監査が実施され、2年毎に更新のための監査を受験し、合格する必要があります。次回の監査は2019年5月を予定しています。IOSA認証を維持するということは、国際的に高い水準で安全な運航を行っていることが認められたということになります。この水準を維持するため、毎年、社内監査を行い、IOSAの監査要求事項を満たしていることを継続的に確認しています。

中期安全推進目標

2015-2018年度中期安全推進計画において以下の中期安全推進目標を設定しました。

中期安全推進目標

社員一人ひとりが、自ら「安全管理システム」を理解・推進することにより、安全運航を堅持し、お客様に安全・安心と認められる会社になる。

また、この目標に基づき、4つの重点施策を定めました。

  • 安全管理システムの浸透と強化
  • リスクマネジメントの充実
  • コミュニケーション・連携の強化
  • 安全教育・啓発の充実

なお、2018年7月20日、国土交通大臣より「航空輸送の安全の確保に関する事業改善命令及び業務改善命令」が日本貨物航空(株)に発出され、8月17日、同社より国土交通大臣に改善計画書を提出しております。
現在、同社社長、安全統括管理者の下、全社一丸となって、改善計画に従い、諸施策を実施しております。
ご迷惑、ご心配をお掛けしておりますが、引き続き、安全確保のためのたゆまぬ努力を重ねてまいります。