1. ホーム
  2. ニュースリリース
  3. 2015年
  4. 第9回グループ環境経営連絡会を開催
    ―創意工夫を通じ企業価値向上に貢献した環境活動を表彰―
 
 

第9回グループ環境経営連絡会を開催
―創意工夫を通じ企業価値向上に貢献した環境活動を表彰―

2015年12月3日

当社は11月30日に第9回「グループ環境経営連絡会」を開催し、国内グループ会社46社から環境分野に関わる責任者や担当者約60名が出席しました。この連絡会は当社グループ各社で環境活動情報を共有し、環境経営をグループ一体となり推進することを目的としたもので毎年1回開催しています。
 
今年度は創意工夫を通じ企業価値向上に貢献した環境活動を行った下記2社が表彰され、各社よりその活動内容が報告されました。
 
1.NYK Container Line 株式会社
  (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚一夫)
“荷主と共同してのコンテナラウンドユースによる環境負荷削減”活動
 
2.横浜貿易建物株式会社
  (本社:横浜市中区、代表取締役社長:藤井章宏)
“テナントとの密接な協力による廃棄物分別の徹底によるリサイクル率の向上”活動


(写真左から)
NYK Container Line ㈱ 
統轄本部人事総務部 課長 増川雄一、
同営業本部マーケティング部EQCグループ 佐藤高晴、
当社代表取締役副社長 田澤直哉、
横浜貿易建物㈱ 代表取締役社長 藤井章宏、
横浜貿易建物㈱ 営業・管理部 次長 三橋美香

また、TOTO株式会社の環境商品推進グループ担当者を外部講師として、同社の商品開発を通じた「水」環境貢献の取り組みについて紹介していただき、出席者は取り組み事例について熱心に耳を傾けていました。
 
当社では、環境経営指標として掲げる、船舶からのCO2排出原単位の削減目標「2018年度までに2010年度比燃費効率15%改善」だけではなく、省電力機器の導入や節電活動によって、2014年度の国内当社グループ会社での電力消費を前年度比2.6%削減するなど、グループとして環境負荷の低減に取り組んでいます。
 
当社グループは、引き続き環境負荷低減に向けた活動をグループ会社全体で強化し、中期経営計画“More Than Shipping 2018~Stage2 きらり技術力~”に掲げた“安全・環境分野の先進企業”をめざして取り組んでいきます。
 
 
参考:

以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。