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    -264隻に役員・社員434人が訪船、安全意識高める-
 
 

冬季安全推進キャンペーン”SAIL ON SAFETY”実施
-264隻に役員・社員434人が訪船、安全意識高める-

2013年2月20日


写真左から
当社代表取締役専務 内藤忠顕、
“NYK OCEANUS”機関長 Pugalendiran Gafendran

当社は、昨年12月1日から今年1月31日までの2ヶ月間、冬季安全推進キャンペーン“SAIL ON SAFETY”を実施しました。
 
本キャンペーンは、冬季の荒天に起因する事故を含めた海難防止のために展開している全社的な安全推進活動で2004年から実施しています。今回は当社役員と国内外合わせて延べ434人の陸上社員らが264隻の運航船を訪れ、本船の状況や安全運航について意見交換しました。この中で船陸間の円滑なコミュニケーションと相互理解が安全運航を達成する上での大切な要素であることを確認するとともに、「安全」の重要性を再認識しました。


写真左から
当社代表取締役専務 田澤直哉、
当社自動車輸送品質グループ グループ長代理 伊藤隆史

2004年の本キャンペーン開始から累計で2717人の役員・社員らが1691隻を訪船して意見交換し、船陸での安全意識の共有化を図ってきました。当社は日頃から全関係者間で船の安全運航と環境保全活動に注力していますが、冬季には荒天によるトラブルが増加する傾向にあることから、毎年この時期に本キャンペーンを実施しています。
 
当社グループは、これからも海陸が一丸となった安全推進活動をさらに強化していきます。

 

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。