日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸

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展示・イベント

歴史博物館 企画展「グランブルーの静寂~もうひとつの氷川丸~」 開催期間:2018年1月20日(土)~4月22日(日)

2016(平成28)年、戦前の日本で建造された大型貨客船として唯一残る氷川丸が重要文化財に指定されました。その“妹”である平安丸が、今も西太平洋チューク(旧称トラック)環礁内に横たわっていることをご存じでしょうか。
平安丸は1930(昭和5)年11月に(株)大阪鉄工所(現・日立造船(株))で竣工し、姉妹船である氷川丸・日枝丸と共にシアトル航路で活躍。太平洋戦争中海軍に徴用され特設潜水母艦となり、1944(昭和19)年2月、停泊中に空襲に遭い沈没しました。
74年が経つ現在も船体はほぼ原形をとどめ、色とりどりの魚が群れるグランブルーの静寂の中に眠っています。しかし、海底の沈船たちにも老朽化の波は容赦なく押し寄せ、ここ数年で急速に破壊が進んでいます。本展では、平安丸と氷川丸の過去と現在を、写真を中心に紹介します。失われつつある海底の遺物に思いをはせながらご覧ください。


ライオンズゲートブリッジ(カナダ)の下を通過する平安丸


平安丸 スクリュー


平安丸 プロムナードデッキ(戸村裕行 撮影)


平安丸 進水記念絵葉書


平安丸 進水記念品(ブックエンド)


平安丸 一等特別室(寝室)

企画展関連イベント

申込・お問い合わせ 045-211-1923

講演会「トラック諸島の記録」要予約・先着順
  • 2月3日(土)14:00~15:30

チュークに魅せられ、同地の文化を撮影し続けると共に、その海に沈む全ての船と航空機の撮影に成功した水中写真家の古見きゅう氏。過酷な潜水調査の体験や、島で感じたことなどをお話しします。

講師
古見 きゅう 氏(水中写真家)
会場
日本郵船歴史博物館 オリエンテーションルーム
参加費
500円(入館料込み、各種割引対象外)
定員
80名
氷川丸でスナップ!要予約・先着順
  • 3月2日(金)11:00~13:00
  • 3月3日(土)11:00~13:00

多くの共通点が残る平安丸と氷川丸。氷川丸船内やデッキからの景色を、飛鳥Ⅱでの撮影、講座も手がけるプロと一緒に撮影してみませんか。

講師
佐藤 敦彦 氏(株式会社 海事プレス社)
集合
日本郵船氷川丸 エントランスロビー
(横浜市中区山下町山下公園地先)
会場
氷川丸船内
参加費
500円(氷川丸入館料別途)
定員
各回15名
持ち物
デジタル一眼カメラ(三脚は不可)

※ご参加の方は、別途氷川丸入館料を頂戴します。

氷川丸入館料
一般・大学生300円、シニア 65才以上
200 円、小中高生100円

※ご希望の方は作品を会期中、歴史博物館にて展示します。

ギャラリートーク予約不要・先着順
  • 2月18日(日)、3月21日(水・祝)、4月8日(日)
      各日14:00~(1時間程度)

展示担当者が、企画展の見どころを解説します。

会場
日本郵船歴史博物館 企画展示スペース
参加費
入館料のみ
定員
各回10名