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日本郵船のご紹介 〜日本郵船の事業や戦略を、簡単にわかりやすくご説明いたします〜個人投資家の皆さまへ 日本郵船のご紹介 〜日本郵船の事業や戦略を、簡単にわかりやすくご説明いたします〜

世界でも例を見ない日本郵船の総合物流サービス

日本郵船グループでは、部品調達や製品配送といった各ステップでの物流サービスを最適化するだけでなく、在庫管理も含めた部材・部品生産から、消費者への配送までを総合的に管理し、お客さまの物流全体の最適化を図っています。長年にわたって培ってきた輸送技術や現場力、提案力が生み出すサービスを提供することは、取引が拡大するだけでなく、お客さまとの関係を深化させ、市況に影響されにくい利益の確保につながります。お客さまのサプライチェーン全体を最適化するこうした業態は世界でも例を見ない特徴で、新規需要の創出や、新規案件の獲得による売上高の増加にもつながると考えています。

日本郵船グループが一貫して提供するサービス

コンテナ船のライトアセット化

ライトアセット化+フォワーディング拡大

リーマン・ショックの後、日本郵船の定期船事業はライトアセット化戦略へ舵をきりました。ライトアセット化戦略は、定期船事業を縮小することではありません。ライトアセット化とはポートフォリオ戦略であり、長期固定船隊を減らしつつ、一方で短期用船を増やすことで、荷動きの増減に柔軟に対応できる船腹ポートフォリオを目指すことを意味します。将来的に拡大が見込まれるコンテナ貨物の輸送を多様な形態の船腹で自在に賄うのがポイントで、船隊規模の縮小を意味するものではありません。また、コンテナ船(アセット)と物流事業の海上フォワーディング(ノンアセット)を組み合わせ、アジアを中心に増加が見込まれるコンテナ貨物を取り込む戦略でもあり、その意味では全体的に二重構造だと言えます。

総合ソリューションで拓く自動車物流

自動車メーカーのグローバル化により、自動車の生産拠点は世界規模に拡大しています。複数の国でつくられた完成車を効率良く輸送するために、自動車物流にも工夫と変革が必要です。日本郵船グループの特長である自動車船ターミナルや付加価値サービスを強化し、お客さまの要望の実現と、安全で環境に優しい輸送の両立を進めています。

陸電接続

ハブ&スポークと一貫輸送で輸送品質を高める

世界的に自動車の生産台数が増加する中、完成車の海外輸送のニーズはますます高まり、その輸送ルートも多様化しています。日本郵船グループでは、いち早くアジア域内で、シンガポールに完成車を集結させニーズに応じて出荷する、パブ&スポーク体制※1を構築し、効率的な配船で輸送期間の短縮を図るとともに、輸送にかかる環境負荷の低減に努めています。
また、自動車輸送は海上だけでなく、工場から港へ、港から販売店へといった陸上輸送や港湾でのPDI※2作業など、各サービスを別の会社が請け負うことで、発生するタイムラグも大きな課題でした。当社グループでは、この課題を解決すべく、生産国の工場から販売国の販売店まで輸送の全工程を請け負う取組みを進めています。

※1 ハブ&スポーク体制
中継拠点となる港に荷物を集結させてから販売国へと輸送する体制。従来の生産国-販売国間の単線的な輸送に比べ、効率良く輸送することができる。

※2 PDI
Pre Delivery Inspection 完成車の納品前点検

高品質の輸送で世界中に自動車を

輸送の全工程をワンストップで請け負うことで、期間の短縮や在庫管理の一括化といった自動車輸送の課題をクリアしています。さらに、高度な積荷技術と管理が必要な自動車輸送を世界のどの地域でも同じクオリティで行えるよう、2011年からグループ会社全体で作業に対する行動基準を定めました。世界中の人に自動車を持つ便利さや喜びを感じていただくために、今後も当社グループの高い輸送技術を発揮してお客様の販売戦略をアシストし、新興国の経済発展に貢献していきます。

もっと詳しく知りたい方は、ぜひ下記ページもご覧ください。