安全荷役の取り組み

自動車輸送部門での取り組み ~安全荷役推進委員会~

自動車輸送部門では、約45年の歴史のなかで品質管理を最優先課題としてきました。自動車は、船舶へ自走による積み付け・積み下ろしを行うため、僅かな傷も付けることのないよう、運転からドアの開閉に至るまで丁寧な作業が求められます。そのため、荷役会社や現場管理者などの関係者が一丸となり安全かつ徹底した品質管理に取り組む必要があります。
当社グル―プでは、国内外に安全荷役推進委員会※1を設置し、安全意識の向上を図っています。2016年度、国内の荷役作業においては、年間事故発生率0.65PPM※2という実績を残しました。

※1 安全荷役推進委員会
国内外のグループ会社および各地域の作業監督・作業会社から構成される安全作業推進を目的とした委員会。ベストプラクティスや事故情報などの共有、課題解決型ワークショップなどを実施
※2 PPM
1PPM=0.0001%。 0.65PPMは155万台に1件の事故発生率

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安全荷役推進委員会

ドライバルク輸送部門での取り組み~安全荷役ガイドライン~

ドライバルク輸送部門では、輸送品質向上のための安全荷役ガイドライン「Essential-15」※3を紙媒体からアニメーションを含むデジタル媒体へと刷新し、船主・船舶管理会社を通じて当社が運航するバルカー約180隻に配布しました。英語、日本語、中国語、タガログ語の4ヶ国語に対応していることから、知識と経験のレベルや母語が異なる船長・航海士や運航担当者(オペレーター)に広く浸透し、知識の深度化や船陸間のコミュニケーションツールとしての寄与が期待できます。

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※3 安全荷役ガイドライン「Essential-15」
鉄鉱石や石炭を輸送するケープサイズやパナマックスを中心とするバルカーを対象に、荷役中の重大事故を未然に防止するために本船乗組員に最低限守ってほしい15項目を集約している


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