各地の活動紹介・海外グループ会社

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海外では、世界6拠点(東アジア、南アジア、オセアニア、欧州、北米、中南米)にCSRコーディネーターを任命し、各地域の特性や取り組むべき課題に沿ったCSR活動を推進してます。

年に1回、CSRコーディネーターから発信された世界各地のCSR活動を取りまとめた「Global CSR Newsletter」を発行しています。2014年度の内容をご紹介します。

  • 欧州
  • 北米
  • 中南米
  • オセアニア
  • 東アジア
  • 南アジア

Yusen Logistics社 栄えあるBIFA賞を受賞

[経済活動]Yusen Logistics (Europe) B.V.

Yusen Logistics (Europe)社 (YL)は、英国国際貨物協会(BIFA)アワードで、サプライチェーン・マネージメント部門賞を受賞しました。本賞は、より効果的でコスト効率の良いサプライチェーンの管理を可能にする、顧客に焦点を当てた革新的ソリューションを提供した企業を対象とするものです。

YLの提案は、アストラゼネカ(AZ)社に輸送に関し、グローバル・フローを再構築し、陸海空の輸送様式を最適化する無駄のない方法を適用したことが評価されました。

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YLは、2007年に初めてAZ社に指名され、「リーン原則」を導入することにより、AZ社のサプライチェーンを「プッシュ型」から、顧客の能動的なアクションによりサービスを提供する「プル型」に変換しました。この12カ月間に、「輸送の最適化」を目標として、さらなる再構築が行われました。陸上輸送業務を改良し、最適箇所に海路と空路での輸送業務を導入、会計プロセスも改善しました。

YLは、厳しい時間管理、温度要件、セキュリティー要件の中で、品質を改良し、リスクをなくし、継続的なコスト削減を行うなど、全般にわたり改良を実現しました。

NYK Group Europe社 AEO認定書を更新

[安全活動]NYK Group Europe Ltd.

NYK Group Europe社は税務署の監査を受け、認定通関業者(AEO)制度のフルライセンス取得を更に3年間延長しました。

税務署の担当は、当社の支払能力、通関必須要件の順守、十分な管理システムの実演、そして特に、事業全体に亘るしっかりとした安全とセキュリティー基準の取り組みに注目しました。

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NYK Group Europe社は、2009年に英国に本拠地を置く初のAEOフルライセンス取得企業となりました。昨今の監査プロセスは、認定を維持するために必要な定期的な再評価の一環となっています。AEOは、国際的なサプライチェーンを保護する必要性に応じてEUが確立したものです。AEO制度は、世界中の関税当局によって施行されている、世界税関機構の「安全基準の枠組」に基づき準拠しています。AEOのフルライセンスは、規格に準拠した、信頼のおける、安全確実な企業であることの証明になります。

環境デー  干潟の清掃

[環境活動]NYK Bulkship (Atlantic) N.V.

Galgenschoorは、スヘルデ川を絶え間なく移動していく印象的な干潟です。干潟は渡り鳥にとって重要な場所で、さまざまな種類の鳥の繁殖および餌やりの場所となります。残念なことに、この干潟は、流れ着いたペットボトルやロープ、木屑などのゴミ(年間50,000kg発生)で溢れかえり、魚や海洋哺乳類、鳥が絡まってしまうことがあります。

4月26日、港湾局はステークホルダーと協力して、4回目となるGalgenschoorの清掃活動を行いました。この活動は、世界最大の清掃活動「Let's do it! World」のからみで行われました。2002年以降、港湾局はベルギー最大の環境保護団体であるNatuurpunt と協力し、アントワープ港の豊かな自然を管理しています。この活動は、港湾局の持続可能性方針に完全に一致します。NYK Bulkship (Atlantic)社は、この活動を数年間にわたりサポートしており、今年は12名のスタッフが、袖をまくって清掃活動に参加し、4,880 kgのゴミを集めました。

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学生による会社訪問

[社会貢献活動]NYK Group Europe Ltd., RORO division

1月28日、ロンドンのイーストハムにあるラングドン・アカデミーの学生が、1週間にわたる職業訓練学習プログラムの一環としてRORO部門のスタッフによるプレゼンテーションを聴講するために、当社オフィスを訪ねました。学生は海運と物流業界の一般知識に加え、日本郵船のさまざまな世界的事業活動の概要を含むプレゼンテーションとビデオを視聴しました。ROROの数名のスタッフが学生に各々の経歴について話し、将来のキャリアにおいて海運や物流が興味深い業務である理由を語りました。

プレゼンテーションは、最後に質疑応答で幕を閉じました。非常によく考えられた、また、時には厳しい質問が出されたことから判断すると、本プレゼンテーションは、日本郵船だけでなく、当社全体が関与するさまざまな業界に対する興味をかきたてるものであったと言えるかもしれません。



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